当ブログ執筆者たまこは精神障害・発達障害の当事者として、
医療者(作業療法士)として、講演会や研究に参加させていただいています。*
*引き続きご依頼お待ちしております!
今回は、参加させていただいた講演のご報告をさせていただきます!
トークセッションに参加しました
先日シーガル研修・研究機構の放課後等デイサービス支援者研修の
トークセッションに当事者として参加させていただきました。
前日は眠剤飲んだのによく眠れないし、鼻かぜはひくし、
ダメ子でしたが当日はなんとか乗り切りました。
今回は、主に小学生を支援する方を対象としていたので、
学童期を中心に、たまこのライフヒストリーの中で見られた障害特性、
それについて望む配慮や行った対策などをお話ししました。
かけあしでのお話しでしたが、わかりやすかったとの
ご感想をいただき、ほっとしております。
トークテーマ一覧
- 学童期にみられた障害特性が関連するエピソードとして欲しかったこと
- 中学生時にみられた障害特性が関連するエピソードとして欲しかったこと
- 高校生時のエピソード
- 大学生時のエピソード
- 大学院生時にみられた障害特性が関連するエピソード
- 就職時にみられた障害特性が関連するエピソード
- 転職時に障害特性を踏まえて配慮したこと
- 退職後から現在までのエピソード
トークセッション動画閲覧について
トークセッションの動画は、編集後、アーカイブとしてネット上でしばらくのあいだ
メールアドレスをお知らせいただいた方のみ閲覧できるようになります。
見てみたい、という方はコメント欄かお問い合わせフォームからご一報ください。
配信予定期間:令和3年3月1日頃~1週間程度
閲覧条件:研修の講義部分は有料、トークセッション部分は無料
*トークセッション部分のみの視聴も可能です
閲覧方法:ご自身のメールアドレスをお知らせいただく必要があります
一度文字におこしておこう、ということで、
すこしずつブログにまとめをアップしていけるといいなとも思っております。
合理的配慮とか大人の発達障害とか、
そんなことばのなかった時代のお話です(これらのことばもまた説明しますね)。
皆さんの参考になれば良いのですが。
発達障害の子どもの接し方、しかり方
最後にアドリブで求められた質問は、
こうした発達障害の子どもたちにどのように接してほしいですか?だったかな?
↓当記事をもとに作成した記事はこちらです。↓
発達障害の子どものしかり方①:怒るとしかる、自己肯定感
発達障害の子どものしかり方②:3ステップ+α、体罰
あまりにまとまりない回答をしていて少々恥ずかしいので、
これをもとに作成した記事へのリンクを貼っておきます。
よろしければご覧ください。
募集
当ブログ執筆者たまこは当事者、当事者家族(本人:ADHD・ASD・双極性障害、
家族:うつ病、統合失調症)として、医療者(作業療法士)として、
現在執筆・講演活動をしています。
活動の場を与えてくださる方がいらっしゃいましたら、
下記メッセージフォームからぜひお声をおかけください。
ではまた。
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発達障害の子どものしかり方①:「怒る」と「しかる」、自己肯定感
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